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米政府、フォードとSKの電池工場建設支援に最大92億ドル融資へ

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注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    FordはCATLとの一報から、SKオンとは破談に近いと推測してましたが工場は建設するようです。
    https://newspicks.com/news/8102505

    トルコではLGESとも提携しており、一見するとバッテリーの供給体制は確立したかのように映りますが、電池を複数調達する場合には基幹となるサプライヤーを定めるのが普通ですがFordはそれが出来ているか(テスラはパナソニックとCATLを使い分け)。

    品質管理やセルの形状など基本となるバッテリーパックが定まらないと、EVのプラットフォームに問題があった場合に大変なことになりますがFordの基幹サプライヤーは良くわかりません。

    これでIRAが近い将来のバッテリー余剰を引き起こし、またEVリコールも起こり得る可能性が高くなったと見るべきかもしれません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    FordとSKの電池JVであるBlueOvalSKの話は、前から進んでいた。
    むしろこのニュースのポイントは、2社の蜜月が下記のようにここ半年~1年で壊れている中で、公的なお金も巻き込むステージに入ったという点だと思う。
    自動車は金額でも雇用でも規模が大きいし、UAWなど労組の話も含めて、有権者の感情や政治家のPR含めた政治面が、とても繊細な業界。
    公的なお金も巻き込むから、何かがあれば、それは影響範囲が大きくなる。一方で事業サイドで蜜月が終わり、下記PickのようにLG、CATLとも関係を模索中。このようにFord全体のEV・電池戦略の方針にブレが出てきたように見える中で、公的な関係者が増えるというのは、経営変数をより増やす。

    フォードとLGES、トルコのKoc、アンカラ近郊に欧州で最大規模のEV用バッテリー工場を建設へ(2023年2月)
    https://newspicks.com/news/8143867

    フォード、ミシガンにEV用電池工場建設 中国CATLが技術支援(2023年2月)
    https://newspicks.com/news/8112061


  • 技術営業 機械

    同業のCATLは米政府の補助金なしに工場建設ができず、また補助金を得たとしても中国政府が認めなければ進出できない立場。SKが動いたことで米政府は補助金の条件を釣り上げることができ、CATLのハードルが上がった気がします。


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