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旅行需要“爆増”の航空業界、国際線が前年比3倍でも「まだ安心できない」納得理由

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    インバウンド需要は急回復しています。人数ベースでは約7割の回復ですが消費額では2023年1月~3月で1兆円をこえ現在すでに9割回復しています。
    ただ、2019年最も日本に来ていて消費額も大きかった中国(2019年959万人)がまだ4月度では15%程度しか回復していません。
    中国は2023年1月にゼロコロナ政策を転換していますので、本来なら訪日できるはずなのですが、観光ビザの発給が遅れています。しかしこれも、留学ビザと就労ビザに関しては100%回復しているので、時間の問題と思われます。

    上記をまとめると2019年に全体の3割を占めていた中国が15%程度しか回復せずとも人数ベースで7割、消費額ベースで9割回復なので、インバウンド需要に関しては明るい見通しです。

    ただ日本人の海外旅行(アウトバウンド需要)に関しては、見通しがさほど明るくありません。なぜならとにかく今は海外旅行が高い。(笑)
    理由は、①為替(円安です)②失われた30年以上を経て相対的に日本が貧しくなった ③インフレ率のギャップ(日本でも1桁%の物価高はありますが、海外は2桁以上の物価上昇です) により、とにかく海外旅行のコスパが悪いということが挙げられるかと思います。


  • Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

    以前のような頻度で海外出張に出ることはなかなか考えにくいでしょう。コロナで劇的に変化したことの一つはオンラインmtgであることに疑いはない。

    ただ大企業にとってようやくコロナが落ち着いたのでマグマが噴火したかのように無駄な海外視察や出張が復活しているようにも見える。

    ただ円安は本当に痛い。air代に加え現地の食費や宿泊が想像以上に経費を使うので、日本企業は海外より控え目にならざるを得ないでしょう。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    海外旅行には現状の円安は痛手です。

    昨日5月の訪日外国人数が発表されています。
    2019年比で約70%弱まで回復して足踏み状態です。
    →これは中国人の穴埋めの限界点かと推測

    対して、海外に行く日本人は2019年比35%〜40%程度で足踏みしています。
    これは、過度な円安の影響は否定出来ません。

    ANA、JALの株価が年初来高値を更新しているようですが、日本人の海外渡航者数が訪日外国人並みに回復しない限り、日系航空会社の業績回復もブレーキが掛かると推測します。


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