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池上彰 新聞記者から「ネットが普及した今、新聞に未来はあるのか」と問われて。新聞が無くなると何が起こるか

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コメント


選択しているユーザー

  • 経済評論家

    新聞は、小さな嘘に強く、大きな嘘に弱い。新聞社は営利会社で記者はサラリーマンなので「事実でない記事」を排除する評判上の力学が働く。一方、所詮ビジネスなので取材源である政府の嘘には弱いし、広告をくれるスポンサーにも弱い。記事の上方価値は随時「賭け金」とのバランスで評価すべきです。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    自分は、バランスが取れた見解だと思う。

    特に最後のページの「新聞社側の問題」という指摘が重い。
    経済性を成立させながら組織的にできることは、持続性につながる。個々人の発信ができる時代になったことは素晴らしいが、一方で個々人のモチベーションに左右されるし、個人でやる場合にはガバナンスを取る必要が本質的にはない。
    逆に組織でやるには、ガバナンスを取ることが必然であり、今の新聞社がそれが効いていないとも、この指摘は読める。

    なお、情報について「品質」という言葉は出るし、自分もよく使ってしまう。ただここはかなり主観が入るもので、難しいのが正直なところ。
    品質の前提としては誠実性があり、事実と主観の分けであったり、情報や能力の限界を理解したうえで、過剰にも過少にもならずに発信しているかなどがあると思う。また人間だからここらへんのバラツキはありつつも、それを合理的な範囲内で抑えるための組織的プロセスを準備しているか。

    下記は日経の、ロシア産原油についてのスクープで、それが徹底されていなかったときの編集局長によるコメント。
    起こってしまったことは当然ながら良くない。一方で、ありかたについては共感し、そしてできていなかったことを認めている。多人数の組織であるほど、色々な人もいるし、人間だから邪念も入る現実に目を向けないといけない。
    だからこそこういうスタンスがクリアになっていること、それに向かって組織的に維持・実現できるのかが、メディアが公的なモノで社会に必要だと信じるのであれば、メディア自身が問われること。自戒も込めて。

    事実への誠実さ、報道の根幹に
    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64677390X20C22A9CT0000/


  • 独身研究家/コラムニスト

    >新聞記者たちは、取材の仕方から原稿の書き方、事実関係の確認について、厳しく指導されて育ってきました。

    そうかなあ。その割に間違った情報を平気で出したり、個人のブログで書けよ的な主義主張の強い偏った切り取りも多い。


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