「日本の大学にも未来がある」学生起業家が提唱する「寄付文化」の推進方法とは?
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米国の大学に寄付する人が多いのは、多額の寄付をした人の子どもや孫は無試験で入学できるからです。
日本でやるなら、日本もそういう寄付者の身内用入学枠を設ける入試制度に変えなければなりません。
なお、学生数あたりの寄付金額が日本で最も大きい大学は、創価大学です。
2019年の学生数と寄付金総額
創価大学 7000人 25億円
慶應義塾大学 3万3000人 99億円
順天堂大学 6000人 17億円
番外編:京都先端科学大学 3600人
永守氏が1人で85億円を寄付(2019年)同窓会というシステム内での寄付に着目したのは非常に良いことかと思います。私もサークル活動で援助を試みた経験がありましたが、スムーズに行える制度がなくうやむやになった記憶があります。
一方で、Facebookで広報をしていた時、OBからオシロスコープを提供してもらうなど良い側面もありました。今でこそ、クラファンが普及していますが、同窓会のOBOGの方が支援したくなる動機としては強いと思うので活用すべきです。
7帝大では、学士会という同窓会がありますが、この辺りはお金持っているから、取り掛かりとして良さそうだなぁと感じています。
※学士会は7帝大の学生に卒業後に加盟への連絡をされるが、在学中に無料で加盟できることはあまり知られていないこの記事前にもありましたね。
https://newspicks.com/news/8357262?ref=user_8724206
https://newspicks.com/news/8357262?block=side-news-similar
大学教育こそが国力を育てていくと思いますし、資金作りは必須だと思います。
また中沢さんのご経歴がすごいな思います。仮説を立て、doしながら勉強していく行動力、すごいなと思います。