「日本の大学にも未来がある」学生起業家が提唱する「寄付文化」の推進方法とは? #豊かな未来を創る人
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大学の同窓会はあったらいいなとすごく思います。
地方の、地域の大学という観点から感想を述べたいと思います。
特に地方大学だと、先輩方の意見や経験がすごくためになります。同窓会があれば人脈も広がり、また自分の大学自体に誇りを持てるようになると思います。
またファンドもできれば地域における大学の存在は大きくなります、ブランドに近いものができるかなと。地域の大学は都市の大学に比べ、地域に根ざした、または地域から求められる学問が提供される大学という側面が強くなり、地域における大学の存在意義が問われます。大学教育は未来の人材、そして地域への投資です。
この取り組みが広がれば
"地域にある大学"から"その地域の大学"に変わると思います。地域の大学には大きな希望だと思います。
中沢さんの経験談も心打たれるものがありました。
まさに、経験がものをいっていて、普通は失敗と捉えられるものが成長の起爆剤になっているように感じました。
"失敗なんてない"と改めて思いました。
注目のコメント
“アメリカのハーバード大学では1970年代から寄付金募集に取り組んでいる”ことを知りませんでした。私が通っている早稲田も、校友会があり、卒業と同時に卒業生は寄付というか、校友会費を払ってその校友会費は、大学に還元される仕組みがあります。その費用は奨学金等になっているみたいですが、あまり親近感はありません。もう少し、寄付募金に関してももっと、学生が身近に感じ、寄付するともっと自分の寄付が役に立っているという実感が分かると寄付する卒業生も増えるのではないかと思います。
早稲田の卒業生は毎年12,000人ほどいるらしいので、、
“現在では1年間に18%もの卒業生が寄付を行い、さらに基金を金融市場で運用することで大学の運営資金を賄っている”
投資で運用しているのがアメリカっぽいな、と感じました。日本の年金も投資で運用しているので、投資に対する意識も同時に増えたらいいのではないかと思います!同窓会による寄付はサークル活動でままありました。完動品のオシロスコープとか貰えて良かったと思うことがあります。そういう点ではFacebookなどでOBOGの層に向けてアピールしてたのが功を奏した場面があります。
サークルではガッツリ寄付を受けることはできませんでしたが、きちんと報告などをする代わりにもっと積極的に寄付を募っても良かったと感じてます。クラウドファンディングはある種リスキーな部分がありますが、寄付はその点対応しやすいです。旧帝大だと学士会というのもあるので、同窓会の連合?みたいなものも大事にした方が良いと思ってます。
学生でもそこはなんとかなるので、手札の数は持っておきたいですね。覚えてもらうだけでも人によっては周知効果も高いし、母校への誇りに肉付けができるのでオススメです。