トヨタWoven Cityを知るための「4つの数字」
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注目のコメント
ゼロベースの街づくりという観点で大変楽しみなプロジェクトの一つ。
中でも物流は、地下を利用する計画とのことで、自動搬送や無人配送などが期待でき、物流業の概念が変わる可能性が高い。
また、2000人の住民からのスタートも過疎地域885自治体にとっても参考となる機能が必ず出てくると思われる。
既存の地域資産を有効活用した取り組みも最も効率化された状態からバックキャストで考えられる。色々な許認可に時間がかかるのであれば、一から新規でつくって実験しようという試みは素晴らしいと思います。ただ、できればこれを都心のど真ん中、例えば独立したループである都心環状線を一周イノベーション特区にして、都心のど真ん中でこういった実験ができるようになれば、その効果は絶大だと思いますし、世界中のモビリティスタートアップを惹きつけられるかもしれません。それが東京G-LINE構想です。
そこに繋がる一歩としてもこのウーブンシティは楽しみにしています。
Googleがサイドウォークラボとして何度かチャレンジして失敗している試み、今後が楽しみです!これ、トヨタがやっているので注目されていて、普通にすごい取り組みなのだけれど、今産まれつつあるいくつかの汎用技術の社会実装が進むと、別にどうということもない平凡なプロジェクトとなって埋没する可能性があると感じています。技術の進化は、われわれの予想を遥かに超えて加速するものだということです。予言をするつもりではないですが、数年後にこの直感が正しかったか間違っていたか、確認すすための記録としてここに書き記しておきます。