男女共同参画白書 若い女性ほど「昇進」「管理職」へ意欲
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注目のコメント
先進国で最もジェンダーギャップ指数が低い日本において、この流れは素晴らしいことです。
男女関係なく昇進をしている会社環境に長年身をおいていると、当たり前のことですが、まだまだ日本では「管理職に就く=自分に出来るのか?大変そう」というマインドも多いと思いますが、責任範囲が広がると、見える景色は確実に広がります。
こういった記事が出なくなる未来へ向けて。30%やクオーター制や国の発信、企業の発信が、人の考えを変えるきっかけになっているという成果だと思います。何もしていなかったら変わっていなかったでしょう。
わざわざそう言う発信をする必要がない、というトップは、是非中長期的な視点でとらえて頂きたいです。
> 女性は、若い世代ほど「昇進できる」「管理職につきたい」と考えている人が多いことが内閣府の調査でわかりました。
昭和から令和、平成をすっ飛ばしましたね!
令和の今は、昭和モデルが古くてレトロな考え方というのは浸透してきていると思うので、確実に時代は変化していると思います。
わかっちゃいるけど変わらない層も時と共に新陳代謝するので、時間の問題ですね。
> 「男性は仕事、女性は家庭という固定的な性別役割分担が前提の『昭和モデル』から、すべての人が希望に応じて家庭でも仕事でも活躍できる『令和モデル』へ、めざす方向を切り替える時」いいことですね!!
先日、ある大学の女性学生の皆さんとディスカッションさせていただく機会がありましたが、学生の皆さんにとっては、Gender Equalityなんて当たり前で、私たち世代が熱く語っても
「何言ってるんだろう…?」
ってきょとんとされることも多いんですよね。
学生時代までは感じなかった性差を、社会に出てから(悪い意味で)経験することになってしまう、この社会を本当に変えないといけないな、と改めて思った次第です。