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EUとチリ、リチウム開発で覚書締結へ グリーン水素でも提携

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    EUは脱炭素化とデジタル化を経済成長戦略の二本柱としています。その中で、欧州原材料同盟などを通じ、内外での自主鉱山開発や中国以外からの輸入増を志向しています。その流れを受けた動きだと解釈できます。

    チリといえばスペイン語圏ですし、そうしたこともヨーロッパにとっては、ある意味都合が良いパートナーとなり得るのではないでしょうか。

    反面で、EUはこれまで、原材料の輸入につき、一種の公害輸出(原材料の生産に際して生じる公害を相手国に押し付けること)を強いて来たわけで、実はその引受先が中国だったりするわけです。このあたりを、チリやアルゼンチンなどとの間で、どう解決していくのか、注目しています。


  • バッテリー スペシャリスト

    チリはリチウム開発を国有化しましたから、こうした形になるのでしょう。
    https://newspicks.com/news/8371165

    LiB生産のCFPも採掘段階からカウントする必要がありますが、そこまで踏み込めるかどうか。中国やチリ以外だとオーストラリアがありますが、豪州シフトが進むのではないかと思います。

    また日本政府は水素戦略でチリとは話さないんですかね。2つ以上のテーマで交渉するEUはさすが。


  • EUのよくあるパターン。理想主義的なやり方で「下々の者たちよ。明日からはこうじゃ。(いまだに貴族社会らしいのでそれっぽく書いてみました、笑)」ってやっといて。「そんなんできるか!」って民衆からガン無視されたり、暴れ出されたりしたら現実路線にかじを切る、なんてやり方が多いと感じます。
    今回、EU様直々にお出ましになるのも、「このままでは出してるEV等のロードマップ推進が危うくなりかねない」なんて危機感が背景にあるのでは、と。
    「言うだけでそれなりに進んじゃう」ときとか、彼ら、驚くほど「なんにもしない」ので。


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