20〜30代のキャリア術。鍵はフィット、タグ、ネットワーク
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学生は「自分らしさ」とかを求めがちですが、本当の「自分らしさ」なんてものはアメーバみたいに変わっていくし、いろいろなものに影響を受けてアップデートされていくもの。うちなる多様性=イントラダイバーシティがキーワード。
結局、仕事は社会の必要性と自分らしさとの接点の中にあるので、自分らしさの幅を広げること、この記事中でいう「タグづけ」を広げることで、自分が社会に必要とされる≒誰かにとって価値のある仕事をたくさんできるようになります。
ぼくも20代のころは自分のことがよくわからないままがむしゃらに働きましたが、いろいろな経験を重ねたことによって自分をより深く知ることができるようになりました。村上臣さんの『稼ぎ方2.0』は、岡島悦子さんの『人脈力』とあわせて、学生の皆さんにぜひ一読することをおススメしますねホリエモンとかの話を聞いていても思うのは、頭がいいとかいう前に圧倒的情報量。村上さんのやり方もそうですが、それぞれ自分の情報収集のメソドロジーを持つことが重要と思います。
ちなみに、私は学校にいてDBアクセスができるので、学生にはそれを活用することを勧めています。個人的には毎週金曜朝にその週の産業新聞、MJ、日経ビジネスなどを30~40分でさらっています。20代、30代にキャリアを成長させるヒントを村上さんから聞きました。
就活生、第二新卒、30代とそれぞれの立場でヒントが得られます。
村上さんのインプット術も明かしてくれました。大事なのは朝の40分間。ぜひ活用してみてください。