ロボットのサービス化「RaaS」を徹底図解、人員50%削減? 大変革する5業界の最新動向
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RaaS市場、2023年で18億ドル、2028年には40億ドルまで拡大。既にこんな大きい市場になっているとは。日本はアジアで中国に次ぐ市場で2028年に738億円になると予測されています。物流業界での市場規模が大きいのは、季節やイベントによって需要が大きく変動するので、RaaSモデルのような需要に応じてロボットの数を増減することができる方がコスト効率がいいのでしょうね。
我が家もお掃除ロボットのルンバをサブスクリプションで使っています。これも一種のRaaSなんだろうか。ペットもいるので、毎日大活躍中。
注目のコメント
未来予測としては参考になる記事。
RaaSのサービスは2つと書いているが、実際にはものづくりの現場で利用するロボットは、差別化をはかるためのカスタマイズが必要。カスタムの問題をどう乗り越えるかがRaaS提供のポイントになる。
次に人間が行っている作業を自動化、ロボット化する際のポイントについても日本ではPoCで終わってしまい、実導入の目処がなかなか立てられない。
たとえば、○○業界共通はあるかもしれないが、その機材を使っているだけでは優位性が築けないためだ。
また、記事にも日本企業やベンチャーのロボットが採用された事例は紹介されてないことにも象徴されている。
これらをどう乗り越えるかがRaaS成功のポイントだと思われる。