【読書】ワンキャリア取締役が語る「自由になれる」思考法
- なぜあなたは評価されないのか
- 優秀なビジネスパーソンとは
- 市場価値を最大化するために
- チームとして価値を上げる
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今回の10分読書は、ワンキャリアCSO北野氏が語る、市場価値が上がる思考法についてです。
「とはいえ」思考、「思考のじゃんけん」など、キャリア設計のプロが語るオリジナルの思考法がたくさん詰め込まれています。
ひとつの職場ではなく、色々なところにいっても活躍できるビジネスパーソンになるために、どれかひとつでも取り組んでみてはいかがでしょうか。
優秀なビジネスマンは、多くが優れた読書家です。ただし、読書家だからといって、優秀なビジネスマンになれるとは限りません。あたりまえですよね。
ここからわかることは、「仕事がデキる人は、読書もデキる」という残酷な事実なのかなと思うことがあります。
経営者に話を聞くと、「あんなに忙しいのに本も読んでいる」と驚かされることがあるのですが、実は冊数が多いわけではないのです。読むべき本を、的確に理解できているので、膨大な読書があるように見えるのです。つまりムダがないんですよね。しかも本人は「ムダな読書をしない」と意識しているわけでもない。
市場価値を上げるためにもっと本を読まなくては、という時点で厳しいんですよね。世知辛いなあと思います……。
この本読んでみたいと思いました。まだ大学生ですが、今からでも意識しておきたいこと、学ぶべきものがたくさん詰まっていました。
以下メモです。
「結局すべては価値の交換」
「どこでも食べていける人」もしくは「どこに行ったとしても必要とされる人」
見聞きしたことをそのまま行うのは勉強することであり、自分で決めた目標に向かう過程のなかで何かを得ることが学ぶこと
性質から生まれる行動は、やっていて疲れないため、無理なく続けられる→習慣は第二の天性なり
「悩むのではなく考える」「圧倒的に行動する」「リーダーが口ではなく行動する」、この3点を意識すると、ピンチが成果につながりやすい
「今1つだけポイントを絞るとしたら何をすべきなのか」を考える
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