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【必見】天才たちが賭ける「究極のものづくり」

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    チャットGPTを開発したサム・アルトマンは、なぜ核融合スタートアップに私財を投げ打ってるのか。どうしていまエネルギー分野のスタートアップが大増殖してるのか、その舞台裏を描いていきます。

    これまで核融合にあまり興味がありませんでした。長らく「永遠の30年後」のテクノロジーだと言われてきた、いわばオオカミ少年的な分野でもあり、SF的なものに過ぎないだろうと思っていたからです(今でもその道のりは険しい)。

    ところが昨年、世界で初めて核融合専門ファンド(約350億円)をつくった「Lowercarbon Capital」のブログを読んで、考えを変えました。
    「The Race to Q>1」(Q>1をめぐる開発競争について)
    https://lowercarboncapital.com/2022/10/19/race-to-q1/

    ようはサイエンス的な問題(できるかできないかの探索)ではなく、エンジニアリング的な問題(どう実現するか工学的に考える)にフェーズが変わっており、そこに優秀なエンジニアたちが大量に流れ込んでいる。ここ数年は核融合スタートアップの創業ラッシュが続いており、日本でも3社がすでに誕生しています。

    今や新しいモノを作るフロンティアは、複雑なモノづくりとソフトウェアの交差点にあり、そこに情熱的なBuilderたちがいっぱい集まっています。今日から数日間にわたってレポートします。ぜひご一読ください。


  • NewsPicks編集部 記者

    最近、ニュースで核融合というキーワードを目にするようになったという方も多いかもしれません。
    24時間安定供給できるクリーンな夢のエネルギー源と言われる一方で、永遠に30年先のテクノロジーとジョークされるほど、実現は難しいと思われてきました。

    それがここ2、3年で、状況が大きく変わっています。スタートアップが急増し、VCマネーが流入している。
    核融合はもうすぐ来る、と言っている人たちには、何が見えているのか。起業家、投資家、専門家に徹底取材しました。これから数日にわたり、レポートします。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ある技術の未来予測を見誤る要因の一つが,その技術とは直接に関係ない技術の動向と流入を考慮できないことによる.今回の騒動は「AI」です.少し前までAI研究者やIT関係者が核融合界隈に関係してくるとは想像できなかったことでしょう.核融合に比べると小さいですが,無人航空機・ドローンの研究を20年前からやってきて同じことを感じているところです.
    単純なことですが,ここ10年のAIの発展はアルゴリズムの進歩もありましたが,どちらかと言うと計算リソース(ハードウェア)がリッチになったことが要因で,AIによって計算革命が起こり,今度は脱炭素で委縮していたエネルギーにAIによって革命が起こり(全球凍結からカンブリア爆発のよう),リッチになったエネルギーが...と繋がっていくわけです.この見方も単純すぎますが.
    リスクもありますが,それを見通して引っ張っていくビジョナリーたちの物語.


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