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国への「脅威」を防ぐために
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提訴は当然です。この問題は海外の反応も結構あります。失格は不当であるという意見が多いです。加藤選手はボールを相手側のボールガールに渡そうとして打っています。ただ、ボールが長すぎて当たってしまった。ボールガールもボールを見ていなかった。唯一加藤選手に非があるとすれば、ボールガールの状態を確認していなかったことです。しかし、全米でジョコビッチが失格になった時のように、怒りの憂さ晴らしのために打ったボールではありません。決して暴力的ではないです。

私の息子もプロの大会でボールボーイの経験があるのですが、ボールがある位置は常に確認し、どこからボールがきても反応できるようにしておくと教えられたそうです。それくらいボールキッズも注意を払っておく必要があります。なので、今回は不幸な事故なのです。

一番問題なのは、加藤選手がボールを打った場面とボールガールに当たった場面を相手選手は見てなかったのに、彼女たちの抗議を受け入れて失格としたこと。加藤選手はビデオで確認してほしいと言っていたようですが、受け入れられなかったようです。審判は最初警告としたようです。映像見ると審判は見ていた感じがします。しかし、当たったところを全然見ていない相手選手が失格を要求して、結果的に覆りました。これはちょっとあり得ないです。

ただ、加藤選手はすぐにボールガールに走って謝りに行くべきだったとは思います。そうすれば、もしかしたら判定は変わったかもしれません。その点は悔やまれます。

加藤選手は混合ダブルスで準決勝に進出しました。会場はあたたかい声援が多かったようです。この悔しさをバネに優勝を目指してほしいです。
故意ではなくても、不貞腐れてボールを打ったのは事実。本当に悪いと思ったら、なぜすぐに駆け寄らなかったのか?また後日ボールガールにプレゼント渡してのツーショットもわざとらしい。相手チームも騒ぎすぎ。そもそも相手チームが抗議するのもおかしいし、その圧力に屈して判定した審判もだめ。フェアプレーとはほど遠い事件。
失格は当然です。
故意でないとしても、インプレーじゃない時にボールパーソンにライナー性の球を打つ理由はないし、打って誰かに当たれば怪我をする、というのは自明のため(未必の故意)。

数年前に世界一位で集客力抜群のジョコビッチも似たような事案で失格になってる中、アジア人だから差別だ!という声が多いのは不思議で仕方ない。

ただし、選手側も声を上げてルール改善を求める動き自体は良いと思います