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米国株式市場=反落、来週のFOMC見極め アップル一時高値更新

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均、ナスダックとも反落。
    先週末に大幅高を演じその反動が出たか。
    アップル<AAPL>が本日開催の世界開発者会議(WWDC23)で注目のMRヘッドセット「ビジョン・プロ」を発表。
    コンテンツでディズニー<DIS>との協業も発表し、ディズニーのアイガーCEOが登場していました。
    アップルは一時最高値を更新していましたが、発表後に下げに転じました。
    ヘッドセットの価格が3499ドル(約49万円)と高額なことが影を落としている模様。

    先週末は物色の矛先もこれまでの人工知能(AI)関連を中心としたIT・ハイテク株に限定されていたものが、他セクターにも広がっており、6月相場に入ってその流れが継続できるか市場は注目されていましたが、きょうは戻り売りに押された格好。

    金曜日に強弱まちまちの米雇用統計が発表されていましたが、市場はFRBの追加利上げへの期待は正当化される内容ではあるものの、来週のFOMCは様子を見るとの見方を有力視しており、先週の米雇用統計からソフトランディングへの期待を高めている模様。

    労働市場の強さが続いており、個人消費の水準が頑強で、景気後退の発症が先送りされている感じで、雇用が大幅に弱まるまでは景気後退に傾くことも無さそうに見えます。
    1950年代まで遡ると、求人数が減少するたびに失業率は急上昇してきましたが、今回のサイクルではまだ起きていません。

    きょうはアップル<AAPL>の動き以外は全体的に様子見気分が強い展開ではありました。

    大手銀が軟調。
    今年の銀行危機後の金融システムを強化するため、米規制当局が米大手銀に対し、必要な自己資本要件を平均20%引き上げる新たな規則を計画していると報じられました。

    VIXも15台割れ続き基本は楽観相場が継続。
    日本株は為替か。


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