マイクロソフトの買収事案で明らかになった、クラウドゲーム市場の動向
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注目のコメント
ちゃんと読まないといけなさそう。
前回の報道で、集計でクラウドゲームとサブスクを混同しているんじゃないかという印象を受けたが、そうではどうもないらしい。
ただ、2022年から集計方法が変わっている可能性はありそう。いくらなんでも一年で市場シェアがそこまで大きく変わることはあるまい。。。独占禁止法などに抵触するために買収反対されると、市場が大きい場合には断念せざるを得ない。一方で、EUはOKで英国のみNGとなると、そもそも英国のビジネスが小さければ、英国から撤退すればよくね?ということもちらつかせることができる、と。
Microsoftもなかなかの交渉巧者だなと感心します。あれ?恐らくこの問題は人気ゲーム作品を手掛けるゲームソフトウェア会社を買収する事でそのゲームタイトルをMicrosoftが独占するのではないか?というクロスプラットフォームに関連する話だったと思います。
Sonyも同様にゲームソフトウェア会社を買収しているのですが、Fortniteの様に従来のゲーム機に加え、PC、スマホ等あらゆるプラットフォームに対応するゲームタイトルが現れて、従来のゲーム機のプラットフォームへの依存度が下がりつつある中でクロスプラットフォームにどう対応していくかがが課題です。
もちろん、ここにクラウドゲームも多少、クロスプラットフォーム対応の話にかかるのですが、別の話になります。