選手がファンに襲われ脳振とう、仏サッカー2部の試合が中止に
www.afpbb.com
13Picks
コメント
注目のコメント
チームには気の毒ですが、このまま試合終了でよいように思いますね。許すまじき蛮行です。
ちょうど先週、ドイツで行われたサッカー国際ユース大会で選手間の乱闘騒ぎがおき、15歳の選手が亡くなっています(なお、奇しくも仏サッカー2部の選手が勾留されています。)。
懸念すべき事態のように思います。傷害事件・・・犯人はどうなったのだろうか?刑事事件として逮捕されてほしいし、民事でも被害者の治療費や慰謝料あと試合にかけた迷惑を犯人に請求してもらいたい。
こういうのは選手の被害や試合のことだけじゃなく、シッカリと犯人に対処しないと次の犯罪の抑止にもつながらない。フランスに限らず他のヨーロッパの国や南米でも、サッカーの試合はファンもしくは選手の行動で危険なことが多いですね。
私自身、ブラジルのリオでジャネイロで試合を観たときは、身の危険があるから試合終了まで待たずに帰るよう現地の人から言われたり、最近、スペインでの試合では試合終了10分前からセキュリティの方々が最前列をほぼ囲うのをみました。
ファンや選手にどう立ち振る舞ってもらうかは、所属クラブ、更にはサッカー協会の指導が出来る領域だと思います。先月下旬のスペインでの人種差別行為に対するラ・リーガの対応にしても残念です。心あるファンが立ち上がり、リーグやクラブに対するプレッシャーをかける行動を取るのが効果的かもしれません。