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「5月に入り主導権失う」 ロシア軍の現状分析―英国防省

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「主導権」とは、戦争の展開を相当程度自由に決定できる立場に立つことです。
     現在はロシア側もウクライナ側も主導権は持っていません。

    主導権を持っている、というのは、第2次世界大戦の時に日本対米国でいえば、
     日本が主導権を持っていたのは、ハワイを攻撃してから6か月くらい、
     米国が主導権を持っていたのは、1944年6月にマリアナ沖海戦で勝利して以降くらいです。

    現在は、ロシア軍もウクライナ軍も戦力を温存していて、むしろ拮抗している状態です。
     戦争の展開を左右しうるだけの戦力を片方が失えば、もう片方が主導権を得ます。
     これから始まるであろうウクライナ軍の反攻作戦で、どちらか、もしくは双方が大きく戦力を失うでしょうが、それでも主導権がどちらかに傾くほどに戦力に差がつくことは、おそらく今年中は起きないでしょう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    ロシアは占領地域を獲得する段階までは主導権を握っていたのだろうが、もう戦争を継続する能力も体力もなくなりつつあるのだろう。制裁の効果でもあり、ロシアの失敗の結果でもある。


  • 英国防省の現状分析なんて今の時代、もはや大して役に立ちそうもない。米国のパランティアテクノロジーの生成AIなら、あらゆる世界中のデータを自動的に取り込んで具体的な軍事作戦の候補を瞬時に提示してくれる。


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