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宮城・女川原発2号機の再稼働差し止め、請求棄却 仙台地裁判決

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    毎日新聞 客員編集委員

    住民側が避難計画の不備のみを主張に据えた全国初の差し止め訴訟で、県と市が策定した避難計画の妥当性が争点でした。裁判所としても避難計画だけを理由に差し止めの判断をするのはかなりの決意と覚悟が必要でしょう。それを反映した結果だと思います。
    女川原発は、福島第一原発といつも比べられてきました。東北電力としても「我々はきちんと備えていた」との思いがあり、再稼働への期待は一層強いと思われます。

    参考までに、そらに触れた記事を抜粋しておきます。
    https://mainichi.jp/articles/20181022/ddm/002/070/161000c

    その報道で女川原発(宮城県)を津波から救った東北電力元副社長、平井弥之助(1902~86年)の逸話を思い出した。

     平井は副社長退任後の68年、師匠である電力王、松永安左エ門がつくった電力中央研究所の技術研究所長として女川原発の設計に参画、「最大14・8メートル」の津波対策を唱えた。

     東北電力の社内では「12メートルで十分」などの声が大勢を占めたが、経営トップは技術系の最高権威だった平井の意見を採用。実際、女川原発は14・8メートルの高台に建った。設計から40年、ついに宮城県北部を見舞った津波の高さは13メートル。女川原発は無事だった


  • 「避難計画」は、どうやったって、恐らく「不確定性の高い」ものになるでしょう。しかしながら「運転のために必要な要件」になっている(なりつつある?)今、どこかで「よし」とせざるを得ないのも事実なんだろうと思います。
    事業者も「どこまでやったらええねん?」になるし、首長さんにしたって「これでよし」って根拠ないまま、稼働に同意などできないでしょう。
    国が「動かす!」って言ってるのだから、責任の重さから逃げることなく「こう決めます」ってやらないといけないのではと思います。
    「国を背負う」って、それほどのことだと思うのですが。


  • メディア→教育 法律学科

    迷惑施設の恩恵は受けるが、
    動かすのは反対とは調子が良すぎるなあ。


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