【衝撃】あなたの遺伝情報が「空気中」にダダ洩れしている
NewsPicks編集部
214Picks
コメント
注目のコメント
空気に漂うDNAから、個人が特定できてしまう?
本記事では、アメリカでプライバシーの問題へと発展している「環境DNA」についてご紹介しています。
人間のDNAを学術的に活用する際には、厳重な審議をしたうえでようやく研究への利用可否が決まるのにもかかわらず、捜査当局であれば許可なく利用することができてしまう。ここで生じているDNAにかかわる権利の不均衡の問題に迫ります。環境DNAですね。6年くらい前にこれでネス湖に未確認のDNAがないかを調査したという記事がありました。
https://newspicks.com/news/2190396?ref=user_2112738
分析手法は進歩しているみたいで。
NewsPicksで龍谷大学を挙げてました。
https://newspicks.com/news/4683978?ref=user_2112738環境DNA分析が我々のプライバシーを侵害するというよりも、公権力や雇用者が市民や従業員のDNAを無許可で分析・利用しないことが重要だという話でしょうね。
環境DNAは、特定の個人や集団を追跡することには使えそうですが、環境から採取したDNAが誰に由来するかを特定することは難しく、個人のプライバシーに直結するかは少々疑問です。