出版は予想以上に勇気が要る。だからこそ覚悟が決まる(次世代ビジネス書著者創出)
コメント
注目のコメント
記事の後ろの方にあるコメント通りですが、それにしても、わたしのこと、持ち上げすぎですね。。すみません。。。でも、本作りにおいては、ミッションが重要だと思っていること、一段落終えた後のわたしのいまの新しい出版社のミッションは、新しい「矢」の創出である、というのは本当です。荻原さんにつづく「矢」をいつも探しているのも!
それと、、、著者というのは、「勇気」のある人だというのも、本当です。実感しています。編集者としては、「そういう曖昧な言い方をしていると、読者が迷うから、断言すべきところは断言してください」とよくフィードバックするのですが、もし、これが自分の責任で断言することかとなると、ささいなことでも、例外はあるだろうとか、これによって傷つく人はいないだろうかとか、いろいろ迷います。そこをあえて、多数の読者のためにも明言する。。。本を書くとは、なかなかに勇気と覚悟のいる作業だと、あらためて実感しています。「干場さんからは、ただ本の書き方を教えてもらったとは考えていません。もちろん、書き方を教わる場面もありましたが、記憶に強く残っているのは「あなたのミッションは何か」と問われたことですね」
まさに。
Howではなく、伝えるべきものがあるのかどうか。
著者が増え、出版が増えるということは、志のある人が増えるということかもしれません。「学ぶ、創る、稼ぐ」をコンセプトとする、新時代のプロジェクト型スクール「NewsPicks NewSchool」。
かつて勝間和代を世に出したディスカヴァー・トゥエンティワンの創業社長である干場弓子さんがプロジェクトリーダーを務めた「次世代ビジネス書著者創出」には約30名が参加。
今回はプロジェクトをきっかけとして、出版までたどり着いた荻原昂彦さんへのインタビューを実施。
荻原さんの著書『はじめてのUXデザイン図鑑』が世に出るまでのストーリーとはー。