• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

半導体装置7社、23年4〜6月期減収へ メモリー低迷で

日本経済新聞
46
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    半導体製品を二重三重に発注したために在庫が増えすぎてしまい、中国経済のスローダウンと相まって需要が後退しています。世界半導体製品が後退期なので、半導体製造装置需要も後退しています。昨年後半からマイナス成長に逆転したので今年は第2四半期までは凹みますが、今年後半からは、回復してきます。
    製造装置ももう少しの我慢です。半導体の成長を疑う人は業界ではいませんので。
    来年は成長の年になりますので、今から備えておく必要があります。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    半導体製造装置の売上は、基本的には半導体業界の業績に遅行する。

    なぜかというと、装置は作るのに時間がかかり、受注から売上までリードタイムがかかるから。業績が悪化し始めても過去の受注から売上が立つ(遅行)、業績が改善しても作るまでに時間がかかる(遅行)。
    半導体製造装置自体にも半導体が使われる。また直近の動向は詳しくないが、ずっと好況だった中で精密に駆動させるためのリニアガイドの供給量がボトルネックになっていたこともあったと思う。
    下記記事が受注・納期までのサイクルと現状についてまとまっていた。

    「半導体装置」業績改善はいつか、メーカー首脳の声
    https://newspicks.com/news/8421789

    なので、基本的にはみるべきは受注。ASMLのEUV露光機が各社が先端生産のために必要としているもので、市況が反転する中でも昨年10-12月まで受注が伸びていたのが驚異的だったが、さすがに1Qは激減。

    ASML、4-6月売上高見通しが予想上回る-旺盛な需要が継続
    https://newspicks.com/news/8358600

    半導体市場自体については、直近メモリを中心にして底打ち期待が出始めている。ただ、ここで底打ち(底を押し切った感覚は、個人的にはない)しちゃうとズルズル長く微妙な水準が続く可能性もあると思う。

    半導体市場の縮小、底打ちは2023年4~6月か
    https://newspicks.com/news/8464197

    【産業動向】中国YMTC、NANDフラッシュ5%値上げ 市場予想より1〜2四半期早く 台湾報道
    https://newspicks.com/news/8462661


  • 半導体製造装置メーカー 営業管理職

    半導体業績に関して、直近の業績はあまり意味ないでしょう。
    向こう3年間、全世界で30工場くらいの半導体工場の建設ラッシュ!

    関連銘柄の株価が上がらないわけがない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか