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モルガンSのゴーマンCEO、1年以内に退任-後継候補は3人

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注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    ジェームズ・P・ゴーマンさんは、メディアでしばしば取り上げられるJPモルガンのジェームズ・ダイモンさんと比べて地味だが、評価にあたいする仕事をした立派な経営者だと思います。彼はモルガン・スタンレーの生え抜きではなく、リーマンショック2年前の2006年にいわば外様として入ってきて、保守本流の投資銀行家やイケイケだった債券部門のトレーダー出身のマネジメント層からは距離を置かれた存在だったと記憶しています。その「転校生」のようなややアウェイな環境下で、翌年にはカリスマだったジョン・マック会長の下、Wealth Management やAsset Managementを担当する" Co-President"という微妙なポジションに就き、翌2008年にはリーマンショックが起こり、その収拾から、その後の立て直しで手腕を発揮して、CEOになった人です。しかし、CEOになったのが2010年、2012年に偉大なるジョン・マックの引退で会長職を兼務してから12年。ゴーマンさんはまだ64才なので、そろそろ別のことに時間を割きたくなるタイミングです。現在の会社の収益基盤である世界有数のWealth Managementプラットフォームをゼロから作り上げたモルガン・スタンレーの歴史に残る長期政権だったと思います。おつかれさまでした。


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    証券アナリスト

    マッキンゼー→メリルリンチ→モルスタだったはず。

    リーマンショック後、米銀の資本規制が強化され、お行儀よく振る舞うことを要請されたなか、モルスタを投資銀行業務と資産管理業務の二つが強い総合証券(新生メリル)に手堅く導いた印象。

    このタイミングの退任は、この先高金利を起因とする金融システムの再編を示唆する、ないしフィンテックの台頭による業界地図の塗り替えを示唆しているのではないか。アップルの銀行業務開始をどう感じているのだろう?

    いずれにせよ、お疲れ様でした。

    どうする、JPモルガンのトップ?


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    赤井さんや椎名さんのコメントと併せて、下記のWSJの記事がオススメ。
    オーストラリア出身、MBAでコロンビア大学に留学したが、中流階級出身で高金利でしのぎ「金融危機前に、いい経験ができた」と振り返っている。
    郷に入っては郷に従えの実践の一方、服装含めた丁寧さと従業員への声掛け、報酬問題について自社の従業員を「ナイーブ」というなどの芯の強さも感じる。著名な金融アナリストのマイク・マヨ氏とのやりとりも最後に出ていて、これもまた興味深い。

    Who Is James Gorman? Morgan Stanley CEO, Taylor Swift Booster
    https://on.wsj.com/3MjPQr7


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