【失敗学】夢と現実、迷ったらどちらを選ぶべきか
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夢か夢以外かと考えると、壮大な話になりますが、仕事にやりがいを持っているかどうかという観点でも良いかと思います。多くの日本人は仕事に楽しさ、やりがいを見出せていないと思います。
仕事を与えられるだけの立場でいると、なかなか楽しみを見出すのは難しく、割り振られる仕事のせいだとか、上司のせいなど、責任を他に押し付けがちです。
夢を追うにしても、仕事にやりがいを感じるにしても、能動的に行動することが重要だと思います。仕事を少なくする事を目的とするのではなく、自分が得意なこと、やりたい事を積極的に受ける事で、仕事にやり甲斐が出てくるようになると思います。
私自身も、自分で自分がやる仕事をどんどん決めて、忙しくしていきました。
仕事をする時間は9時〜17時だとしても、起きている時間の半分近くを占めるものなので、つまらなかったり辛いものになってしまうと、人生観に大きな影響があるでしょう。
その選択を本当に自分でできているのか、いつも考えて行動すれば、徐々に自分で判断して行動できるようになると思います。自分に重ねて読んでいた。
僕は(小説ではないが)今年初めてコンペで優勝して、何かを成し遂げたような気になったけれど、実際はスタート地点というよりは、経過点の一つでしかなく、前と変わらず努力と試行錯誤の毎日だ。
それでも、やりたいと思えることをやれていること、そして夢を追うこと自体だけで、楽しさを感じ、生活に満足できている。
「まずはてっぺんを目指すことに専念して、その後のことは着いてから考えればいいのではないでしょうか。」
全くその通りで、今やるべきことに集中する。よくわからないところにたどり着いたら、それから対応しようと思っている。