岸田首相、衆院解散「今後の情勢判断」
時事ドットコム
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「やる気」がはっきりと見えたように思えます。この物言いは、岸田首相としては最大限踏み込んだようにも聞こえます。「天の時、地の利、人の和」と言いますが、「人の和」はともかく、岸田政権にとっては今、「天の時」「地の利」はあります。野党がバラバラなことも大きなチャンスです。さてー、
注目のコメント
首相が決めることなので、やるときはやるんですよね。解散には、権力基盤を強化する狙いがあります。じつは、解散するかもしれないと思わせている時点で、すでにその効果は生じていて、そういう意味で首相は解散権という伝家の宝刀をさびさせずに保持できているということが言えますね。
岸田政権は、今週末のサミットで目立ち、もう一度補正予算でバラマキをした後、7月から10月の間に解散総選挙に踏み来る可能性が高まっています。来年に入ると台湾の総統選と米国の大統領選挙があるためその前が望ましい。野党第一党は維新になる可能性が相応に高くあります。維新は自民の保守層を切り崩しています。それでも自民党の単独過半数は余程の事がない限り揺るがないと思います。維新が野党第一党になり、自民が少し議席数を減らしたら、政治に緊張感が出て良くなると思います。