「うちのIT部門は」はNG--リーダーシップを発揮できない理由
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注目のコメント
もし自社で『うちのIT部門が、、、』なんていう奴がいたら、どんな役職だろうが胸ぐら掴んで問い詰めたるわ!!
みんな一所懸命やってんだよ!!まずはその事実を見て、盛り上げようぜ!!
ダメな部分があれば、みんなでサポートして、さらなる進化をすりゃいい。それを嫌うなら辞めりゃいい。つまり、一緒に働きたいなら協力し、そうでなけりゃウマが合わんのだから、無理せず辞める。
組織なんて、所詮人と人との繋がりなんだから、グタグタ御託並べても、合うもんは合うし、合わんモンは合わん。>ここで重要になるのは、マネジメントとリーダーシップの違いです。リーダーシップについて考えてみると、私は「人々を正しい方向に導く力」こそ、リーダーシップだと思います。組織にいる多くの人は、一般的に「何が正しいかが分からない」状態です。だからこそ、組織のリーダーに正しい方向性を聞きたいし、付いて行きたくなるわけです。
>それを実践しないリーダーは、本当のリーダーとは言えません。日本に限らず、「マネジメントはできるけれど、リーダーがいない」という状況が見受けられます。
ホントそう。
この違いを分かっている人が、メンバーだけに限らず管理職でもあまりいない気がします。抽象論かつ一般論で議論してたら、今の若者は云々レベルで前に進まんのよね。
なぜダメか?→石器時代レベル→なぜ古いか→知識ないから→なぜ無知か?→文系知識や総務屋さんの延長線な人材多いから→なぜ高度専門性いなかいか?→専門家雇う給与テーブルじゃないから→人事制度に根本あるのよね。。。
ってのが、私の見解。
そしてIT以外にもエンジニアな職種な人やR&Dな人は組織に多数おり、流行ってるからといってIT領域だけ給与テーブルいじれないゆえに、人事制度は不可侵、ジョブ型でお茶を濁す構造。
要はSTEM人材と、セールス人材と、コーポ人材別の給与テーブル別個に作れや、人事と経営者!って思う今日この頃。そしてその上で血を入れ替えろ。とも思う