Airbnbの株価急落 共同創業者3人の資産、1日で4000億円減
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資産運用会社も言ってますが、赤字になったワケでもなく収益予測が少しネガティブなだけで「過剰反応」だと思います。実際、世界の航空旅客数は順調に回復しており旅行市場自体の成長には期待出来ます。
「ユーザーを深く理解し、ユーザーについて学び、ユーザーを気にかけ、ユーザーの好みを理解できるようにしたい(記事から引用)」
最後のチェスキー氏の発言を聞く限りはマーケティング的にも失敗しそうにないと感じました。新型コロナが収束する中で、観光客は何もしなくても勝手に戻ってくるものと考えている全ての観光関連事業者に聞かせたい言葉です。資産が1日に4千億円減少とはいっても、株式価値ですから「利益確定」された現金ではなく、あくまで「含み損」なんですよね💦むしろ、10兆円をこえる上場をコロナ禍中に、はたしておいて、目減りした「含み損」分だけで、3人で4千億円もあるほど時価総額が大きいのが羨ましい🤣
前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回っていますし、ブッキングも予想を上回るなど好調な内容とり、25億ドルの自社株買いも発表していますが株価は冴えない反応。
第2四半期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている模様。
ブッキングの見通しも売上高の伸びよりも低いとの見通しも示しており、2023年通期のEBITDAの見通しは2022年度並との見通しも示しました。
アナリストによると「主な懸念事項は、宿泊と体験の成長鈍化、上半期のマーケティング費用の増加、需要喚起のための価格引き下げの取り組みだ」と指摘したうえで、「ただし、第3四半期に向けては成長が加速すると見込んでいる」とも述べてはいます。