ワグネル、10日にバフムト撤退表明 「弾薬なければ滅びる運命」
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ワグネルとロシア政府の間の確執はすでに報じられているところではあるが、これまでのウクライナ侵攻で少なからぬ戦功をあげたワグネルが本気で離脱するとなるとロシア軍の編成のあり方も変わってこざるを得なくなる。ロシアは自滅の道を歩み始めたか。
「プーチンの料理人」と言われたワグネルの創設者プリゴジンの存在感が高まっている。プリゴジンはオリガルヒの一人であるが、その政治的野心からプーチンも警戒感を強めています。支持者の反乱はロシア国内の新たな火種になるでしょう。
重用されていた優秀な側近が出過ぎてしまい、主君に警戒されて目障りな存在になって見捨てられる典型的な例のようにみえる。戦国武将など歴史ではお馴染みのパターン。命を狙われなければいいけど。