映画『スーパーマリオ』、世界興収10億ドル突破 今年最大ヒットに
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注目のコメント
いくらIPが良くてもストーリーがだめでは売れないものです。スラムダンクもそうでしたが、よい原作者?!のクリエイティブへの関わりがあることはプラスに働くことが多いのではと感じています。
やっぱり作った人のこだわりはその作品らしい世界観をうまく表現することが多いですし、結果としてそれが人の心を掴むのじゃないかと思います。たった今、朝イチの上映会を鑑賞してきましたが、大ヒットも納得のクオリティでした。ヒットの要因は92分という短尺も大きいだろうと先日はコメントしましたが、もちろんそこも大きなファクターとして挙げられるものの、子どもから大人まで全方位的に楽しめる仕掛けが本当に巧みです。ゴールデンウィークに特に大きな予定がなくても、これを観に行けば、アミューズメントパークに行ったくらいの満足感は得られると思います。吹替と字幕版で若干脚本が異なるらしいので、日本でもリピーターが増えるのではないでしょうか。
1993年のスーパーマリオブラザーズ・ムービーは向かい風を浴びる結果となっていたマリオシリーズの映画化。
様々なアニメ・ゲームが映画化する中、任天堂は代表作マリオブラザーズの映画化に対し慎重な姿勢でいた。
しかし今回の映画化で世界的ヒットを記録したこのスーパーマリオブラザーズ・ムービーは任天堂の歴史の1つとなるに違いないです。
1度失敗したコンテンツを再起させた今回の映画化について深堀することで、再現性のあるビジネスモデルが生まれるかもしれません。