【格安300万円】外国人が日本の「空き家」を買い漁りだした
- 寺のような「空き家」に魅了
- 激安。日本の14%が空き家に
- 「空き家バンク」の登場
- 空き家に押し寄せるアメリカ人
- 「日本が圧倒的にリード」
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先日この記事をNYTで見かけてTwitterで紹介したら多くの方が興味をもっていただいたところでした。面白い記事ですし、翻訳されたNewsPicksも目の付け所が鋭いですね。
この記事を見て以来、この記事の家主のYoutube動画を時間を見つけて見ています。工務店と役割分担してセルフビルドされていたり、ヤフオクで古い建材を買ったりしてとても楽しそうです。
日本は住宅がストック価値化されず大量の空き家と大量の新築が同居する不思議な社会です。新築住宅の耐用年数や中古住宅市場の整備など課題はありますが、空き家利用の魅力が見出しにくかったことも背景にあると思います。
こうした動きは外国からの視点による空き家の魅力の再発見と捉えることができると思います。多角的・複眼的な視点で物事の意味的価値が新たに生まれるということの事例としてもみることができます。
日本人の間でも一部空き家や山林の購入が話題になっていますが
・固定資産税など税の支払い、徴収に関する話題
・管理責任の問題
・所有者にちゃんと連絡がつくかなど登記の問題
などについて深掘りがあると良いと思いました。
中古住宅ってどうしても耐震強度や虫など負の面が目立ちますが、
うまいことリノベーションができるならむしろお得みたいです。
驚いたのは日本の総住宅数の14%が既に空き家だということ。
田舎だけでなく都心の一等地でもボロボロの空き家を見かけるようになってきました。
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