【新時代】ツイッターの逃避先に「SNSの未来」が見えた
- 「分散型SNS」の強み
- 脱ツイッターの組の「逃避先」
- 強みは「規模の小ささ」
- 「使いづらさ」への不満も
- マストドンは「村社会」?
- 「巨額の投資」を断る理由
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この記事を読むかぎり、Twitterの逃避地になれるSNSは、今現在はないようです。Twitterの創業者であるジャックドーシーが開発中のBlueskyは気になります。Twitterの課題をすべて知り尽くしている。
こと真面目な分析がたくさん書かれていますが、一部のディープな日本 人ユーザーは「たまに流れてくる極めてくだらないツイートを娯楽として摂取するのが好き(オブラートに包んだ表現)」と言っていますし自分も同感です。Twitterでしか得られない雰囲気といい内容と言い、一度構築されてしまった不変のものになってしまった感があります。
もちろん、コアな情報源やマーケティング的な使われ方がされたり、ユーザーのバリエーションは変わってきてますが、5ch的な良さが移行に踏み切れない理由だと思ってます。
イーロン・マスク氏によるTwitter社買収後から、にわかに注目を集め始めていた「マストドン」。
「マストドン」とはそもそも何なのか?
そういえば今どうなっているんだっけ?
そんな疑問にお答えする記事となっています。
私も流行に乗ってダウンロードしてみました。
UIの雰囲気は太古のTwitterを思い出させ、どこか懐かしい気持ちに浸りながら気ままにネットサーフィンをしました。現在のTwitterとは異なり、私の嗜好に最適化された投稿や、バズっている投稿(特に過激な投稿)が提示される頻度はかなり少なく、総じて穏やかな空気が流れている印象です。
最近ではMisskeyが登場し、メタや元TwitterCEOらも新規の分散型SNSの開発を進めているようです。果たして、Twitterの牙城を崩せるSNSは登場するのか?見守ってみたいと思います。
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