EV独自開発も視野=普及期にらみ、電動化加速―SUBARU次期社長
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スバルの生命線は米国市場と4輪駆動。そしてスバリストと呼ばれる方々が熱烈に支持する「水平対向エンジン」。この独自のポジションを電動化を進める中でどう維持するかが重要。
電動化が進めばクルマの価値は単に「走る」から「情報」の比率が高まると言われるが、依然として「走る」を重視する人も残る。その方々に対してスバルらしい「走って楽しい、個性的なEV」を提供できればスバルは生き残れると思いますし、そうなってほしい。決して大崎さんを揶揄するつもりはありませんが、コメントを聞いて日本企業の成長エンジンの問題点が再認できました。
「普及期に入れば」、つまり需要があれば事業化しますということ。マーケットをつくる、とは考えていないわけです。
これまでの延長線上にある市場への対応はできても、土俵やベクトルの違うマーケットへの参入はとりあえず様子見、が多くの日本企業の姿勢と感じます。
世界はBEVで新興メーカーが相次ぎ、ブランドが確立しているフェラーリやポルシェといったプレミアムメーカーもBEV化に挑んでいます。
自分たちのビジネス領域を定め取り組むことは悪くないと思います。しかし、そこに魅力は不可欠です。今の日本企業、とりわけ自動車メーカーはどんな魅力で次代を歩むつもりなのか、語ってほしいものです。大昔はともかく、この30年間は水平対向エンジン専用プラットフォームしか作ってこなかったスバル
EV用プラットフォーム独自開発は大変だと思いますよ
全然違うもの、全部新規開発になります
コレはあくまで可能性を語っただけで
他社と協業しないと、スバルの規模じゃさすがに無理でしょ