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習主席とゼレンスキー大統領が電話会談 ロシアの軍事侵攻後初

NHKニュース
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ウクライナにとって重要なことは、中国がこれ以上ロシアを支援しないことです。
     ウクライナ政府が中国の言うとおりに今すぐロシアと無条件で停戦する(そして国土の3分の1を無条件でロシアに引き渡す)ことはないです。
     ウクライナ政府は、中国がロシア軍をウクライナから撤退させてくれる、などということは起きないのもよく知っています。
     問題は、ロシアがこの戦争を継続するうえでの命綱である中国(石油、ガス購入による経済的命綱。鉄鋼、アルミニウム、半導体、トラック、タイヤなどの戦略物資を供給しているロジスティクス面での命綱)が、これ以上にロシアに力を与えるかもしれない、ということです。

    5月には、ウクライナ軍が攻勢に出るでしょうが、それで成功したとしてもウクライナ軍が全領土を取りもどして戦争が終わる、ということはありえません。
     この戦争はまだ何か月も、おそらく何年も続く長期の消耗戦です。
     ロシア、ウクライナ双方が、どれだけ金と、兵器と、戦略物資を獲得し続けることができるかで、勝者が決まります。
     ロシアに、決定的に金と戦略物資を提供できるのは、中国だけです。
     ゼレンスキー大統領は、習近平主席の機嫌でもなんでも取って、何とかしてその提供を減らすか遅らせるかするしかありません。

    しかし、残念ながら、ウクライナに中国政府を動かす力はありません。
     中国政府は、ロシアを勝たせようと思えば勝たせることはできます。それを決めるのは中国政府です。
     この外交的やりとりですら、「中国政府は和平のために手を尽くしたが、ウクライナが和平を受け入れなかったため、もはややむを得ない」と言い張るための前振りである可能性も大いにあります。


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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    これが中国のやり方。恩を売り、圧をかける。各方面に。そして、来るべきときに備える。


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    1時間程度話したとのことで、電話会談にしては時間をとっている方ではないでしょうか。
    さすがに一足飛びのサプライズはないでしょうが、先日のサウジとイランの仲介の一件もあり、後に出てくる内容に注目です。


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