【提言】いかに自分の「愚かさ」を愛するか
NewsPicks編集部
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構成を担当しました。「一喜一憂こそ人生の目的だ」「一喜一憂のおこぼれにあずかる」「社会的弱者に寄り添うことを考える前に、自分を含めた『愚者』に寄り添うことを考えよう」。書きながら芯に響いてくる言葉の連発でした。ぜひご一読ください!
注目のコメント
逆だとは思わず並列だと思っていますが、すごい大事な話ですよねー。僕も経営していて、プロダクトによって社会が前進することにも喜びを感じますが、それと同じくらいその過程で出会えたチームはかけがえのないものだなぁといつも感じています。リンダ・グラットン氏のいう活力資産の一つなんでしょうね。
>「目的と手段」というしょうもないことを言う人がいて。事業を大きくする、社会を変革するというのが目的で、仲間を集めたり、チームをつくったりするのは手段というんですけど、僕は逆だと思うんですよね。「誰かとつながって、会話をしたり共同作業をすることそのものが、実は人間にとっては重要な目的だと思うんです。」流行りのパーパスとかよりも、こちらの方がしっくりくるなあと感じます。というか、これがないとパーパスがどんなに素晴らしくても何の意味もないということかも知れません。
「軽蔑も同情も同じ部類」というのもうーんと思わされました。