新「ユニコーン」10分の1に急減 産業の新陳代謝に影
日本経済新聞
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誰も驚かないだろう。それよりユニコーン落ちがどれくらいあるか。無論未上場企業で開示義務無いゆえはっきりわからない。
上場企業と違って毎日値段が付くわけではない。がしかし紛れもなく値段はついている。値段とは長期的には本質価値に収斂されていく。このダウンターンがどこまで続くのか、終わるとしてもけして2020-2021のバブル水準には戻らない。とすればそこで高値を付けてしまったユニコーンはどこかで値段を仕切り直さざるをえない。時間の問題だろう。歴史的に見て、経済ショックの前後にはイノベーションを起こすベンチャーが生まれます。ITバブル崩壊前後に生まれたGoogleやFacebook、リーマンショックを切り抜けたAirbnb、Uber、Instagram、そう言えば、このNews Picksを運営するUZABASEも同様です。実証したわけではないですが、経済ショック期には、社会構造の変化(つまりは消費者ニーズの変化)や、優秀な人材が労働市場に放出されやすい(日本はこの点が劣後している)ことなどが要因に挙げられます。
コロナショック後、一時的に「数」が膨張しましたが、厳しい状況を切り抜けた後にイノベーションが起きる、「質」の期待は出来るのではないかと思います。