2023/4/19

4月前半に「学生が注目した記事」TOP10

いつもNewsPicksをご利用いただきありがとうございます。今回は、4月1日〜15日に公開された記事の中から、学生ユーザーの注目を集めたニュースを「ランキング形式」でご紹介します。

第1位  「夢が見つけられない、ほとんどすべての人が抱え続ける悩みですが…」東大入学式のスピーチがSNSで絶賛の嵐。その内容は?

BuzzFeed
非常に心に響く素敵な式事でした!
〈好きなことをやってないと、幸せの尺度が「自分が他人にどう評価されているか」になってしまう。それではうまくいかないときに持たないです。他人の評価を気にする他人の人生ではなく、自分がやりたいことに突き進む自分の人生を生きてください〉

この一節がとくに印象的で、自身の好きなことをやり通すことの後押しや、特に現代の人が囚われてるであろう他者からの視点を気にしすぎないようにという当たり前のようで、非常に難しく、そして重要なアドバイスをいただけました。
Photo : gettyimages/monzenmachi

第2位 この春から学生が「効率よく稼げる」アルバイトは何?

ファイナンシャルフィールド
Photo : gettyimages/Cavan Images

第3位 本の楽しみ方が変わった話

note(ノート)
本は自分が普段見えていない世界を見せてくれますよね。大型書店ばかり行っていた自分も、京都の学生時代に古本屋さんの楽しさに気づきました。
名著だと言われているものの読んだことがない本や単に表紙が気に入っただけの本なども、読んでみたらまた新たな学びがあったり。
最初から最後まで読み通せなくとも、何か少しでも得るものがあったり何回も読んでみたりできるので、気楽に本に向き合うのがいいと思います。
Photo : gettyimages/Francesco Carta fotografo

第4位 東大、ChatGPTなど生成系AIに見解 「人類はこの数ヶ月でルビコン川を渡ってしまったかもしれない」

J-CASTニュース
人によって定義と使い方が違うchat GPT。東大の
『生成系AIを有害な存在であるとして利用禁止する(イタリア、米国の事例など)だけでは問題は解決しません。秘密裏に開発が進行する可能性や、地下で悪用されることも懸念』という立場は真っ当であると感じます。
賛成か反対など、自分の意見を明確にした上で議論を進めていく必要性を感じました。
Photo : gettyimages/Userba011d64_201

第5位  日本の高校から「海外名門大学に合格」した学生の英語勉強法に8つの共通点

Diamond Online
「海外に住んでいて英語がネイティブな人しか海外4年制トップ大学へは進学できない」などと言われている時期もありましたが、今の認識としては、努力次第でかなり門戸が広がりつつあると思います。自身が仕事をしていた留学フェローシップというNPOでも海外大学進学を目指す高校生数百人と対して来ましたが、特にここ数年は色々なバックグラウンドからさまざまな思いを持って海外大学進学を志す方が多いように感じます。
一方、海外大学を志す全員にとって、海外大学が必ずしもその人にとって「優れている」場所とも限りません。海外大学を含め、幅広いオプションがまずは選択肢として考えていける社会が醸成されていくと良いなと思います。
Photo : gettyimages/Jose Luis Raota

第6位 大卒内定率が3月中に5割超え、2024年も就活早期化が止まらない

Forbes JAPAN
Photo : gettyimages/MILATAS

第7位 「学生」と「社会人」の恋愛は難しい? 4月から恋人と環境が変わる相談者に“人生の先輩”がアドバイス!

TOKYO FM+
Photo : gettyimages/Five

第8位 東京藝大学長が教える「好き」の究め方 「必要なのは自分の『好き』を複合的につなげる柔軟さ」

AERA dot. (アエラドット)
私も人生における目標「宇宙産業の量産システム構築」を決めることができたのも一点に絞らず、複合的に分析を重ねたからだと思ってます。
最初こそ宇宙産業でロケット作りたーい程度でしたが、ものづくりに従事したり、様々なコミュニティで交流したりを繰り返して、自分なりに的が絞れてきたのが最近です。
かなり意識して初めてここに至ることができたので、いわゆる夢を持てる人の割合が低いのも分かる気がします。
これは夢を持てない学生とか就活生に見せたい記事ですね。
Photo : gettyimages/Oscar Wong

第9位 人事から見る入社式――社会人スタート時に一番大切にすべき「武器」とは?

南 和気のキャリア・人事のホンネ
Photo : gettyimages/monzenmachi

第10位 どれが刺さる?入社式 社長金言集

日テレNEWS
私にとってはまだ見ぬ将来の話ですが、「同期を大事に」は胸に留めておきたいと思います。
本文で「社会人1年生」とも言われているように、同じ日に入社した同じ年代の人というのは、やはり学校の同級生のようなイメージがあるのですかね。性格や考え方が合わなくてもそれで救われることがありますし、成長できることがたくさんあります。私は中高一貫校時代にそれを実感して、今でもその時の同級生と仲良くさせてもらっています。ビジネスの場になればもっとそうしたタイミングも増えると思います。

何年何十年経っても同期であることは変わらないですから、隣の人だけでなく、前の人、後ろの人、斜め前の人と、たくさんの同期とのご縁を大切にしていきたいです。
Photo : gettyimages/B.S.P.I.

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