「日本株の本格的な再評価」がついに始まった
東洋経済オンライン
60Picks
コメント
注目のコメント
とは言え米株市場(外国人投資家)次第と言う実態でもあり、個人的には敢えて中小小型株で宝探しされてみるのも好いのではと想います。
具体的には、時価総額で数十億円~数百億円であれば(たとえニッチな業界であったとしても)No.1獲れたりチョットした切っ掛けでテンバガー/ダブルバガーも狙えるものです(要は数億円~数十億円利益の企業が数十億円~数百億円とかには持って行き易いもので)=一方で既に時価総額で数千億円の会社をテンバガー/ダブルバガーさせるのは相応に難しいもの。
当然リスクも相応に在ると言う話になりますが、ポートフォリオの一部にこう言った宝探し銘柄を持っておくと投資体験も面白いものになり易いとは想います(宝探しも国内の方が勘どころある方も多いのではないかと)。次なるバフェット銘柄、次なる商社株は何になるのかの話題で盛り上がっています。稼ぐ力が高い(ROEが高い)が、割安感がある(PBRが低い)、かつ時価総額が大きく、市場シェアを取っている企業などが当てはまるため、スクリーニングで絞り込むと色々視界が広がります。ちなみに、バフェット氏の投資先でコカコーラ、アップル、シェブロン、アメックスなどが有名ですが、他にも、調味料や食品を手がける企業や、赤字のDX企業にも投資しています。日本の非上場企業のタンガロイにも投資。
タイミング的に世界から1年遅れて脱コロナ期を迎えている日本ですから、しばらくは大勢として日本企業は本格的に正常化が急速に進むはずです。
ですから、コロナバブルに乗れず割安で放置されていた中小型株には掘り出し物があるかもしれません。
一方で、コロナバブルを享受した株は今年は厳しそうです。
![アプリをダウンロード](/resources/images/banner-app-download.png)