巨大な撮影スタジオも自前で建設、Netflixで世界ヒット連発を目指すTBSの製作会社THE SEVENの野望
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Tesla、SpaceX、BYDといった製造業でも、Netflixや、制作会社のTHE SEVENも、そしてジブリも、共通な要素は「完全な垂直統合」であること。
他に任せない、強い想いがドライブする垂直統合が今の時代の大きな強み。
逆に言えば、一昔前の外注、分業型では勝つことが困難な社会になった。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
やっぱりポイントはここにある気がしますね。
「いまの日本の実力では目標の半分に相当する1話3億円規模の作品ですら、簡単には企画が通らない。これに対してアジアで最も高額な予算の作品を手掛ける韓国では、1話2〜5億円が平均レベルとされている。」
日本のドラマは国内の競争が中心だったので安く作ることができてしまい、そこから経営者の視点がズレていってしまったように思います。
日本のテレビ局は、予算確保とその予算を正当化するビジネスモデルのサイクルを回し始めることができるかが、ポイントになりそうです。こんなに人気があったとは、私も結局全部見ましたが
そこまで集中して、、という感じでしたね
ただ、設定を理解するまで時間がかかる(説明も多い)ものに比べて
比較的理解しやすい内容なこともメリットのひとつだったかもしれません
(私が最後まで視聴できたこと含め、笑)
Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」だった。森井自らが企画から手掛けたこの作品は、シーズン1(20年)が世界70カ国でトップ10入りするなど世界ヒットを記録した。さらにシーズン2(22年)は配信後の4週間で視聴時間が2億時間を突破し、日本発のNetflixで最高記録を更新Netflixや他社でも韓国ドラマは凄く人気。今や韓国はエンタメコンテンツを作るのが上手。でも、その元ネタは日本の漫画や小説だったりする作品も少なくない。日本も良い作品を作れる環境があれば世界に通用できるはず。頑張ってほしい。