アジアの観光客が日本で買いたいお土産、1位は?
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ーー記事よりーー
自分用土産の予算はタイ・韓国・台湾の日本旅行意向者では「3万~10万円未満」が最も多く、中国の日本旅行意向者では「10万~50万円未満」が最も多いことが、インテージ(東京都千代田区)の調査で分かった。
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2019年実績で中国からのインバウンドは959万人で1位。14億人の国民の中では上位1%以下の富裕層。
対ドルだけではなく、対ユーロでも、対人民元でも円安なので圧倒的にお得でクオリティ高い製品。日本はお買い物天国。
羨ましい。私も外国で稼いで、日本で買い物したい!見出しは立派だが、まずこういものを読む時は、「いつ」「どのような方法で」「どのくらいサンプル数」からデータを取ったかをみる必要があります。
この記事のベースになったのはインターネットによる調査で、「対象は中国、台湾、韓国、タイの20~49歳の男女1389人。調査期間は2022年12月23~26日」
インバインド動向の変化が最も大きかった今年に入ってからのデータが全く含まれていないので、どこまで役に立つかは大いに疑問です。
人々が知りたいのは今年に入って特に春節以降の動向で、対象も欧米の高額所得層のお金の使い方。それを事業者は参考にしたいのではないか。デジタル化の時代、そういうデータは他にあるはずで、メディアはそういうものを集めて記事を書いてほしい。
#教えて編集部日本へのインバウンド需要が回復し、アジアからの観光客が増加しているというニュースが興味深いですね。
この調査結果によると、アジアからの観光客はお土産に対して相当な予算を持っていることがわかります。化粧品や美容液、洗顔料、サプリメントなど、日本の品質が高いと評判の生活雑貨が人気です。特に台湾男性が健康関連商品に注目しているのは興味深いポイントです。
これを受けて、日本の企業はアジアからの観光客を意識した商品展開やプロモーション活動を行うことで、観光産業をさらに活性化させることができるでしょう。
また、日本の美容・健康製品の国際的な評価が高まることで、輸出市場も拡大する可能性があります。これからの日本の観光産業に期待が高まります!