ホンダ本社ビル建て替えへ 東京・南青山、脱炭素仕様に
日本経済新聞
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本社機能が青山と和光に分かれていて、青山はグローバル、和光はドメスティックを主に担当しています。
近くて遠い距離ですが、両拠点の交流はいまいちスムーズではありません。
新本社ビル建設中の仮住まいはどうするのか。新しいビルそのものの魅力づくりと合わせて気になるところです。昭和レトロ感漂う青山の本社ビル。2階は田舎の喫茶店風。オフィスは昭和的なロッカーと机。過去の栄光の時代で青山本社の時計は止まっており、夢のIT自動車のような発想は生まれにくい。組織変更だけでなく、物理的な本社ビルも「青山をぶっ壊す~」の気概でチャレンジしてほしい。
40年ぐらい前の就活で青山本社を会社訪問しました。その頃のホンダは若者に人気があったし、私自身もCITYに乗ってました。場所も青山だし、お洒落な感じがありましたね。
一方、トヨタの本社は水道橋にありました。当時の水道橋は(東京ドームになる前の)後楽園球場と職安(今のハローワーク)ぐらいしかなく、ちょっと残念な感じでした。
その後私はトヨタに入社して水道橋に通うことになるのですが、先輩から「トヨタはホンダ本社の土地も検討したが、地価が高すぎてやめた」と聞いたことがあります。真偽はよくわかりませんが、質実剛健なトヨタらしいなあと感じたことを思い出します。
トヨタの東京本社は2026年に品川に移るようです。ホンダ本社の建て替えも含めて、時の流れを感じます。自動車産業は激動の時代に入っていきますが、トヨタにもホンダにも頑張ってほしいです。