学習方法「分からない」７割 小学生で急増、コロナ禍影響か―東大・ベネッセ調査

コメント

注目のコメント

• 平田 麻莉

  プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事

  ・2023年04月12日

  学習方法って何を指しているんでしょう？コロナ前の小学生は、どこでどうやって身につけていたのでしょうか？
  我が子たちはコロナ禍での小学校入学だったので、ビフォーのことが分からず、今の子は学習方法が分かってないと言われても、親としてどう導けば良いか悩ましいです。
• 吉井 弘和

  VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

  ・2023年04月12日

  「学習方法の理解が進むと学習意欲も高まる関係にあることも明らかになった」とある一方で、学習方法が分からないという小学生が大きく増えたというのは危機的。他方で、学習方法が分からないという小学生がなぜコロナ禍で増えたのか、体験学習機会が減ったからというのは、この記事だけではあまり説得力がなく、深掘りを期待します。
• 松田 悠介

  Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

  ・2023年04月12日

  「学習方法がわからない」というより、どちらかというと「学習の習慣がなくなった」ので、結果的に勉強の仕方がわからなくなったのだと思います。
  
  「コロナ禍で観察や実験などの体験学習、家族や地域での活動が減る一方、スマートフォンやゲームなどの使用が増え、学習意欲が低下した」事も間違いないでしょうね。
  
  学習の習慣が定着せず、学習方法で迷子になり、さらに学習意欲が低下する負の連鎖は怖いですね。