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コロナ療養目安、学校出席停止は5日に短縮へ…5類移行でインフル同様に

読売新聞
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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    コロナ感染後、何日目で感染性がなくなるかについては、重症度によって異なりますが、軽症の中でもすぐに症状が消失した人については5日間にするという判断ですね。当然ですが、「解熱後、児童・生徒は2日、幼児は3日経過した後」の条件を加える事は重要です。

    ウイルスの変異やワクチンの効果により、徐々に隔離期間が短縮が可能になってきました。政府の中ではエビデンスに則って議論が行われますので、信頼できる期間ではありますが、5日間経てば確実に他の人に感染させないというものではないので、出席停止解除後にもマスクをするとか、手指衛生を心掛けるといった対応も個別に検討しても良いかと思います。

    また、クラスに感染者が出た時には校内でのマスク着用や手指衛生の強化を検討するの事も大事です。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    これまでの報告を総合すると、感染が伝播しうるのは発症から7-10日以内。5日で良いとする十分な根拠は必ずしもないと思いますが、あとは益と害のバランスの中での判断というところがあるのでしょう。

    こうした背景を知った上でご不安を抱かれる方への安心材料としては、とはいえ感染伝播の起こるピークは発症前2日から発症後1日という極めて早期にあり、それ以降の確率は時間とともに減衰することが知られているということです。

    こうしたことから、安全策として6-10日の間は、外出時にマスク装着とする対応をとってきた国や地域もありますが、その基準がとられてきたNYでの遵守率は低かったと思いますので、運用は難しいのだとも思います。


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