【激論】元テレ東高橋P×DMM亀山、動画戦国時代にどう稼ぐ?
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テレビクリエイター特集2日目は、人気YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」が突然の終了となり、世間の注目を集めた元テレビ東京の高橋弘樹プロデューサーが、DMM亀山敬司会長と激論を交わす動画企画です。ポッドキャスト番組「亀っちの部屋」のスピンオフとなります。
テレ東退社の経緯はさまざまなメディアで語られた中、対談では高橋Pのこれからにフォーカス。動画ビジネス戦国時代に、クリエイターはどう生き残るのか。現場に同席していましたが、同じメディアで飯を食う者として非常に興味深かったです。
特集初日のスライド記事( https://newspicks.com/news/8315657 )や、高橋Pが退職直後に出演したNewsPicks Studiosの番組( https://newspicks.com/news/8179179/ )もぜひ合わせてご覧ください!テレビ東京を出て新たに活動の幅を広げている高橋Pと、動画配信プラットフォーマー、DMM会長・亀山氏のガチンコ対談です。
冒頭は、テレ東の給与はいくらなのか?ABEMAではいくらで転職したのか?という切り込み型の質問でスタート。
動画配信プラットフォームが乱立する中で、クリエイターがどう稼いでいくのか。高橋Pが転職したABEMAはどうなっていくのか亀山会長に逆質問するなど面白いお話が聞けました。
この話を追求すれば、クリエイターだけでなく、私たち一人一人がどんな強みを持ち、それをどう活かしていくのかということなのだとおもいます。一つの組織にいると、そのぶん保障もあるけれど、組織の事情で異動したり、転勤したりと自分の人生が組織に決められるということがあります。
異動したり転勤した先々で、知らなかった世界を見つけていく楽しさもあると思います。それでも私は自分で自分の道をコントロールしたかったなぁと、数年前の転職を思い起こしました。
動画にもありましたが、「スラッシュキャリア」のような働き方も増えていくであろう中で、今回の対談は、「自分」に置き換えてみるとさらに面白いと思います!