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統一選、維新が大阪と奈良制す 北海道、大分で自民勝利

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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    維新は、一度足掛かりを築いたら、強いと思います。

    実際に国政選挙を経験した者として、維新と自民の「選挙のやり方」の決定的差は、「地方議員が、どれだけ党の方針に従順か、懸命に首長や国政選挙の党の候補者を応援するか。」があると思います。
    (大阪での行政での実績や政策面での話は、ここでは置いておいて、「選挙のやり方」に焦点を当てています。) 

    自民党の市長、県議、市議は、「地元の有力者で、何十年もやってきている」という人たちが多く、彼らは、基本、党本部や県連の言うことなんか聞きません。
    自分たちの当選に党本部や県連は影響が無いですし、「地元で何十年もやってきたのは自分たちだ」という自負と利権があるからです。

    自らに首長や国政への意欲がある人も多いので、保守分裂を招きますし(今回の奈良は事情が違いますが)、一本化された場合でも、党本部が選んだ新人候補なんて、よほど利害が合致した場合以外は、応援しません。むしろ「自分のイスを奪った」と憎しみの対象だったりします。

    近年の国政選挙における自民党候補で、最も多いのは地方議員出身者です。「自分たちの仲間うち」から選ぶのが、もっとも、精神的にも利権的にも、落ち着くのです。

    一方、維新の地方議員は「自分は、党の力・人気で当選した」ということを分かっており、また、基本若くしがらみ少なく、党に対する忠誠心厚く、統制がきき、党の選んだ首長や国政の候補者を懸命に応援します。

    私は関西の番組出演で、毎週大阪にうかがっていますが、先の衆院選でも、地盤を替えて来た、地元に縁の無い候補者を、維新の地方議員が、ビラや名刺を配り、必死で頭を下げて回っているのを見て、本来政党の地方組織って、こうなんだろうなあと、びっくりしました。
    (もちろん、自民党の地方議員の中にも、党に忠誠心高く、必死で候補者を応援する方もいますが、今の時代、そうでない方も非常に多いということです。)

    そういう意味でも、保守分裂が増えていることも必然で、「かつての自民党的選挙が機能しづらくなってきた自民党」は正念場といえるのではないでしょうか。(そうは言っても、今の与野党の構図を考えれば、選挙は強いわけですが。)


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    JX通信社 代表取締役

    事前の調査通り、順当な結果だった。維新が大阪以外で初めて公認の首長ポスト、それも知事を獲得したことは、統一地方選後半日程と合わせて行われる和歌山1区の衆院補選にも影響するだろう。

    維新は府知事・大阪市長のダブル選勝利は既定路線で、大阪市議選で過半数とれるかどうかが真の注目ポイントだ。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「自民支持層が割れ保守分裂選挙となった奈良は維新候補、徳島は無所属新人の元衆院議員後藤田正純氏(53)が当選確実」 (@@。
    予算が衆院を通過して国会が一段落したタイミングで旧聞に属す放送法の問題が出て来たのは、総務省出身の元秘書を奈良県知事に押す高市早苗氏の動きを封じるため、現職の奈良県知事の後ろ盾である和歌山県の某有力者を始め考えられる自民党内の何らかの勢力が、元秘書の出身母体である旧自治省と総務省内で対抗関係にある旧郵政省を動かして情報をリークさせ、野党の某議員が食いつくように仕向けたんじゃないかなんて噂が聞こえて来ます。共に落選した現職知事が出馬に拘ったのは、高齢のあなたじゃ維新の候補に勝てないと高市氏に言われたことへの反発が原因なんて真偽不明の噂も耳にします。野党が自ら努力して放送法の解釈問題を独自に入手して、それをネタに自民党を窮地に追い込むつもりなら、予算が衆院を通過して国会審議が一段落する前に持ち出したはずだという噂話もそれなりに納得できますし・・・ 放送法の解釈と高市氏を巡る騒ぎは奈良県知事選に纏わる自民党内の争いで、野党の某議員はそれに踊らされただけというこれまた真偽不明の噂の証左です。
    高市氏を国会で追及した件の野党議員は、放送法を盾にメディアに圧力を掛ける発言を自らして詫びを入れさせられて腰砕け。そうした騒動の後、結局当選したのは大阪維新が擁立した候補だったわけですね。なんだかなぁ・・・ (・・;


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