“奇跡のフォント”で小学生の正答率に差 開発者が語る「UDデジタル教科書体」の驚くべき効果とは
デイリー新潮
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注目のコメント
神は細部に宿る。
フォントは本当に大事ですよね。無意識のうちにも違いを感じています。それが問題文だったら影響は大きい。
読みにくかったら、そちらに意識がいってしまう。問題を解く思考力も低下しちゃいますよ。正答率に差が出るのは納得です。
フォントそのものはもちろんのこと、複数フォントの混在も読みにくいです。身の回りにたくさんそういうのがあって気になります。UDデジタル教科書体、大好きなフォントです。たまに違うものを使うこともありますが、自分でフォントを選べる場合はこれを使うことがおおいです。プレゼンや授業の資料、提出する書類にもかなり使っています。
私自身はそこまで気にしていなかったのですが、フォントで学習効果や伝わりやすさが変わるのであれば、できるだけ良いものを使う対応したいですね。インクルーシブなフォントですね。
はねやはらいの箇所が、とがっている感覚でその部分が気になり集中できないですとか、なかなか知り合えない知識でしたが、フォント一つの特性が、一人一人に過敏に働きかけてしまうことがある、こういった特徴があることを理解を深める必要がありますね。
学校では縦書きは国語、作文などでよくでてきますが、仕事では縦書きが出てくると逆に違和感もあるほど、縦書きは出てこないですね。何気ないフォントが、こうまでも影響を及ぼすのかと驚くと共に、少しでも集中力や読みやすさなどで、イコールになるようなインクルーシブなフォントがこのようにでてくるのは良いですね。