大手参入相次ぐ!空飛ぶクルマ市場本格化、関電もSOMPOも
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注目のコメント
飛行数・経路拡大の観点から収益性の向上を目指すと共に、地上で何人の人が1機体或いは同時多数の運航体制を構築していけるかは、無人航空機(ドローン)の世界にも通じてこれからの大きな目標の一つとなりそうです。
そのための関連技術となる離発着場・管制機能を提供する事業者等にも要注目です。「どのような企業が新たに参入し、どのようなアプローチを仕掛けてくるのか。業界の動向に要注目」 (@@。
記事に全く異存はないけれど、敢えて水を差すならば・・・ (^^;
日本の規制監督当局は、簡単な講習で操作できるだろう空飛ぶ車を航空機と位置付けて、飛行機・ヘリコプター並みの免許と規制を求める方向に動きそう。道路もトンネルも無用な空飛ぶ自動車が庶民の便利な足として世界に普及して行く中で、雁字搦めの規制に縛られる我が国だけが立ち遅れる未来が待っていそうな気がします。自動プレーキ・自動運転が国交省、警察等々の規制に縛られて立ち遅れ、新しい社会インフラとして登場した配車サービスが我が国にだけ入って来ないのと同じです。
当たって欲しくない予想ですけれど、なんだか起きそうなことじゃないですか (・・?