ほしいアプリを入力すると、ChatGPTが爆速で作るサービス「GPTApp」
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注目のコメント
全部こうなっていくと思います。
つまり、プロンプトを入力すれば、実行や公開という最終段階までAIがやってくれるようになるということです。
現在はChatGPT単体ではコードを出力するところまでなので、そのコードを実行環境に移さないといけませんが、その工程が今後は省かれていくはずです。
ちなみにChatGPTの中で実行できるノベルゲームをやってみると、ChatGPTこんなこともできるのかー!と感激するのですが、それは上記工程が省かれて最終アウトプットを体験できているゆえの感動です。一瀬さんの意見はもっともですね。
要件には種類があり、やりたいことを定義する機能要件の他、Webで実装して実際に使ってもらおうとすると、使い勝手に直結する非機能要件定義力が重要になります。
私のところでも高くて使えないシステムを買ってきてDXをやった気になるのではなく、自分たちの身の丈に合ったシステムを自分たちの手で生み出すDXを標榜して業務効率化を進めています。
エンジニアは機能要件の部分に集中しがちですが、実は非機能要件に関わる部分が最も時間がかかる部分であり、ユーザビリティに直結する部分なんですよね。
リリースすればわんさかユーザーから非機能要件が出てきます。
ユーザーの気持ちになり、いかにユーザーが使いやすいかを織り込んで要件定義できるスキルが今後必要になると思われます。となると、人間には必要な機能を整理してまとめる力「要件定義力」が必要になるのかな。
見えていない要望を引き出してまとめる力がAIを利用していける、AIに淘汰されない仕事になるのやもしれません。