スシロー運営会社、廃食油を航空燃料に 日揮などと
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スシロー運営会社であるFOOD&LIFE COMPANIESと日揮HDなどとの取り組みを通じて集まる廃食用油の量だけではSAFの必要量をまかなうことはまだまだ出来ません。この取り組みの本質は原料となる廃食用油の量の獲得ではなく、外食チェーンというこれまでエネルギーや航空と関係の無かったセクターが脱炭素という観点から全面的に協力をしている点にあります。このような企業が今後増えていくことで、資源循環や脱炭素が本当に社会実装されると考えています。企業間の連携こそが今後のビジネスのキーポイントと捉えています。
これは今日色々な所で取り上げられていたニュースでした。
スシローさんは、人事もDXも進んでいる企業、次は廃食油の燃料化。攻める経営がすごいと思います。
杉玉も結構なスピードで成長していますよね。私も一人でふらっといきますが、色々効率的で好きです。
油だけでなくフードロスや生ゴミからのエネルギーなどフードビジネスはまだまだ解決すべき問題が多いので、こういった先進的な企業の取り組みがぐるっと回って成長・儲かる感を出したら次に続いていくのではと思います。