AWSの資格試験を全ての新入社員に 凸版印刷が新人研修で
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注目のコメント
AWS 認定クラウドプラクティショナー
新入社員のリテラシーアップには効果的だと思います。
IT未経験でも20〜50時間の学習でクリアできるみたいですし。
3年で有効期限が切れるので、更新試験をし続けることになるのでしょうか?「AWS 認定クラウドプラクティショナー」資格はAWSの資格試験の中でもビジネス寄りの目線で「クラウドを活用するメリット」や「ビジネスに与える影響」を学習することができます。
全社的にクラウドを活用しDXを推進していく上でエンジニア以外のビジネス職にも資格試験を受験させることは悪くないと思いました。
重要なのはその後クラウドを効率よくビジネスに活用するためのノウハウを自社内に蓄積していくことだと思います。
凸版印刷ほどの規模の会社では、単純にサーバー構成を変えずにクラウドに移行しただけではオンプレミスよりもコストが上がってむしろビジネスの利益を圧迫してしまうことになりかねないためです。
コンテナやサーバーレスなどクラウドネイティブと言われる構成にシフトするための技術や開発運用体制への転換も必要になりますが、それには新入社員の資格受験だけではなく管理職層の意識改革も重要です。何に使うのかが全く書かれていませんね。
日本人に典型的な、「手段を準備すれば目的が実現する」という逆順の準備型のアプローチですかね(苦笑)
いい加減、高度成長が過ぎ去って賞味期限が切れたこのアプローチはやめましょうよ。