東京近郊「商」から「住」へ 駅前の大型店相次ぎ閉店
日本経済新聞
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注目のコメント
東京近郊で商が縮小とのことで商業施設の閉館について書かれてますが、住があれば食ニーズはあるので、食品スーパーや外食ニーズは引き続きあるでしょう
商の中でも単純にモノを売る物販はネットも増えていく中で、また郊外型SCに行く人も多いだろうし、ターミナルへの投資が続く中で、中途半端な位置づけの地元駅で買う人は減っているんでしょうが、一方で生活に密着したサービスについてはむしろ増えそうな気はします津田沼パルコの後を引き継ぐのは、こちら。
https://shutten-watch.com/kantou/29233
東急系列が運営会社
宇都宮パルコ 後が決まらず、もう維持の期限が来ているのでは。
所沢パルコ 後にマンションの予定が市長、市民ともに反対で決まらず
津田沼パルコは、住に利便性を感じていた住民が
多かった様子だから、良い形になったのではないかと思う。ECでカバー出来る「商」は、これからどんどんリアルからオンラインに切り替えられているいくはず。セブン&アイが、西武そごうを売却し、コンビニ事業に資源をシフトしようとしているのも、同じ理由。これから、大都市の中心部以外の郊外のまちの賑わいは商業施設によってではなく、文化施設から生まれてくる、という未来が見えてくる、という気がします。