ペイペイ、「デジタル給与」申請 利便性向上で顧客拡大
コメント
選択しているユーザー
ペイペイは戦略が上手いですね〜。
当初、加盟店の手数料を無料にして多くの加盟店を囲い込みました。
実際、現金の他ペイペイだけは使えるという店がそこそこあります。
次は、給与所得者を囲い込む戦略でしょう。
ほとんどのところで使えるとはいえ、現金に比べれば利便性は劣ります。
それをどのような特典を用意して囲い込むか?
おそらく、おどろくような特典を考えているのではないでしょうか?
一度獲得したら、簡単には離れていきませんから。
注目のコメント
いよいよですね。給与を支払う企業側にプロモーションしなきゃいけないですが、給与払い指定した場合に従業員側にインセンティブを付与して導入を促すのでしょうか。PayPay証券と連携して投資商品とセットで訴求するのか、注目です。
PayPayで給料を受け取れるようになるのは便利ですね。特にアルバイト代しか収入がない学生には重宝されそう。注意点は、預金保険の対象外なのでPayPayが破綻すると、チャージしたお金は保護されないこと。また、銀行口座への出金は、PayPay銀行以外では100円の手数料がかかることでしょうか。
多くのキャッシュレス決済で資産運用もできるようになっているので、銀行口座よりも利便性は高いですが、受け取る側としては預金保険制度の対象ではないことに注意すべきですね
銀行がキャッシュレス決済アプリをリリースするケースも増えてますし、銀行と資金移動業者の境目が薄まっていきそう